扇子専門店「舞扇堂」、かわいいお菓子「まるん」、和雑貨の「京みたて」「さきらmaisendo」の最新情報をお届けいたします。
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■手描き 5寸 溜塗り干支茶扇
梅に親子うさぎ
柔らかに描かれたうさぎの親子は、眺めているだけで、温かで優しい気持ちになります。細部に至るまで筆を入れた繊細な手描き絵をお楽しみ下さい。溜塗り(朱)に塗られた扇骨(竹)も気品に満ちた仕上りです。¥2,415(税込み)
■手描き 5寸 黒塗り干支茶扇
南天に跳ねうさぎ
南天の赤い実に跳ねる2羽のうさぎ。ピンク地に柔らかな白いうさぎは、まるで体温を感じられるような手描きが施されています。難を転ずる南天は縁起物として描かれています。¥2,415(税込み)
■手描き 5寸 黒塗り干支茶扇
月にうさぎ
黄金の月に跳ねるうさぎ その黒い影が月に照らされ、美しく金色に輝く様が、手描き絵ならではの繊細な筆遣いで描かれています。白く力強く描かれた波の筆跡も凛々しく、シンプルで粋な絵柄となっています。¥2,625(税込み)
舞扇堂の手描き干支茶扇『卯』は、WEBショップ・直営店(祇園・きよみず)でお求め頂けます。
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不思議な今日この頃です。
今年の紅葉は、前評判どおりとても綺麗な赤でした。嵐山をはじめ、京都は全国内外のお客様でとても賑わいました。わざわざ京都の紅葉を楽しみに遠くから来られたお客様とお話をしていると、京都で生活していることがとても幸せに思えてきます。感謝感謝。
今年も、毎年恒例の南座 吉例顔見世興行が始まっています。11月30日(火)から始まった顔見世は、12月26日(月)までです。昼の部 午前10時30分~ 夜の部 午後4時15分~。京の師走を彩る名物です。南座で歌舞伎見物の後は、是非、舞扇堂 祇園店へお越し下さい。
南座から八坂神社に向かってまっすぐ、徒歩2分 四条通南側 縄手通りと花見小路の間にあります。店舗入り口左右にある大きな看板が目印です。
来年平成23年は卯年。店内には卯年にちなんだ商品がいっぱい。手描き干支飾り扇子や干支お茶席扇子は、毎年恒例、舞扇堂オリジナルの逸品です。手描きならではの風合いを是非体感してください。扇子以外にもお洒落な雑貨もたくさん揃っています。店舗2階で行っている扇子絵付け体験も大好評!!京都へお越しの節は是非お立ち寄りくださいませ。
紅葉真っ盛りの京都 嵐山 から可愛いお菓子のお店『まるん』のご紹介です。
京福電鉄嵐山駅(終点)の構内『はんなりほっこリスクエア』の一角に『はんなりまるん』があります。小さな可愛い瓶に金平糖や京飴が入った『まるん』オリジナルの瓶菓子『ぴこまるん』をはじめ、思わず「可愛い!!」と叫んでしまうカラフルで可愛いお菓子がいっぱい!!京都ならではのお菓子から季節のお菓子まで、所狭しと店内いっぱいに並んでいます。嵐山へお越しの節は是非お立ち寄り下さい。
営業時間8時30分~20時(季節により変動有り)
詳しくは「京福電車 はんなtりほっこしスクエア」のHPをご覧下さい。
その他の まるんのお店。。
嵐山 まるん 渡月橋北詰角から2件目
祇園 まるん 京阪電車「祇園四条」駅下車 四条通北側を東へ徒歩1分
二年坂まるん 「八坂の塔」のある八坂通りを東へ二年坂のすぐ手前
産寧坂まるん 清水の名所『産寧坂』の石階段の途中
先日、竹林へ行って来ました。

扇子の骨(扇骨)として使用されている『竹』
その『竹』を満喫した1日でした。
一口に『竹』と言っても、とてもたくさんの種類があるのです!タケとササを合わせると、日本だけで300~600種類、世界に目を移すと、なんと、1000以上の種類があるといわれています!
その中で、扇子に使われる竹は、ほとんど真竹(マダケ)と孟宗竹(モウソウチク)の2種類です。

『真竹』の竹林です。
マダケは日本に古来から生えていた竹で、生長した竹の太さは12cmにもなり、緑色が大変美しく、材質的にも優れています。
扇子をはじめ、団扇や提灯、傘、弓など、多くの伝統工芸品に使用されています。マダケを使った扇子はコシ(強度・しなり具合)が強く、ツヤ(光沢感)やキメ(繊維質)の細かさが卓越しています。
扇子の竹については、舞扇堂 オフィシャルページの『扇子豆知識』をご覧下さいね!
扇子の骨(扇骨)として使用されている『竹』
その『竹』を満喫した1日でした。
一口に『竹』と言っても、とてもたくさんの種類があるのです!タケとササを合わせると、日本だけで300~600種類、世界に目を移すと、なんと、1000以上の種類があるといわれています!
その中で、扇子に使われる竹は、ほとんど真竹(マダケ)と孟宗竹(モウソウチク)の2種類です。
『真竹』の竹林です。
マダケは日本に古来から生えていた竹で、生長した竹の太さは12cmにもなり、緑色が大変美しく、材質的にも優れています。
扇子をはじめ、団扇や提灯、傘、弓など、多くの伝統工芸品に使用されています。マダケを使った扇子はコシ(強度・しなり具合)が強く、ツヤ(光沢感)やキメ(繊維質)の細かさが卓越しています。
扇子の竹については、舞扇堂 オフィシャルページの『扇子豆知識』をご覧下さいね!
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